今日は
他人のために本気で動いてみる
について書きます。
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【目次】
うつ病は辛く孤独な闘い
うつ病のある意味一番辛いところは、誰にも理解されないところだと思います。
例え同じうつ病の人でも、症状は人それぞれなので完全な理解はできません。
人と会うだけでとても疲れることもあります。
もっとひどいと人と会うのが、怖くて誰とも会えないなんてこともあります。
健常な人からすると、嫌いでもない人に会うのができないというのは、理解しずらいと思います。(あくまで一例です)
人とのつながりで自尊心を取り戻そう
うつ病の快復に大事なのは自尊心を取り戻すことだと言われています。(自尊心=自分を大切だと思う心)
取り戻すのに一番効果があるのは、人の役に立つことだと思います。
人と直接会うのは難しいかもしれないですが、今はネットでいろいろ出来る時代なので、ネット活用して人のために動いてみましょう!
例えばわたしは、ツイッターやインスタ・ライン@で、うつ病相談というものを無料でやっています。
ありがたいことに10人以上の人が相談してくれました。
初めての相談はとてもドキドキしたのを覚えていますが、
相談が終わって、ありがとうございました。と言われたときは、
「生きてた価値があった!」と泣くほど嬉しかったです。
まずは、家事手伝いをしよう
ネットでの相談はハードル高いと思いますが、元気が出たらやってみてください!
その前に体調が悪いながら出来たものとしては、家事手伝いができました。
最初は、皿洗いから始めて、洗濯、料理とできるようになりました。
特に料理は、わたしの主治医もリハビリに最適と言うくらいなので、是非チャレンジしてみてください!
わたしの主治医が、料理は献立とか作る順番を考えるので、すごく脳にいいのでどんどんやってくださいって言ってましたよー(^○^)
— 鳥本アキラ@うつのお兄さん@うつ病ネット家族会【うつ病さんといっしょ】準備中 (@akiratorimoto) 2018年2月6日
お金を稼ぐ=人の役に立つ
何をするかはあなたの自由ですが、人の役に立つということは=お金を稼ぐにもつながります。
そしてお金を稼げたという自信からくる安心感は、とても精神を安定させます。
わたしの場合、ネイバーまとめというサイトでのまとめ作成で稼いだときに、
「ああ、こんな自分でも生きてる価値があるんだ!」
と思ったときにすごくほっとしました。
1、自分にできる人の役に立つことをする(家事手伝いがおすすめ)
2、ネットで発信する(うつ病相談でも可)
この二つをすることで、わたしはだいぶ病状が軽くなったので、是非お試しくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!