「イシューからはじめよ」の要約書評を書いていきます。
本屋さんで平積みになってるのも多いので見かけた人は多いと思います。
人生でずっと使える考え方が得られる良書です!
また30日の無料体験もあるキンドルアンリミテッドの対象にもなってます
「イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」」はどんな本?(要約)
「イシュー」とは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
として、気合と根性でやる犬の道はやめようということを書いてます
著者は?
安宅和人
1968年富山県生まれ。東京大学大学院生物化学専攻にて修士号取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。4年半の勤務後、イェール大学・脳神経科学プログラムに入学。平均7 年弱かかるところ3年9カ月で学位取得(Ph.D.)。2001年末、マッキンゼー復帰に伴い帰国。マーケティング研究グループのアジア太平洋地域における中心メンバーの1人として、飲料・小売り・ハイテクなど幅広い分野におけるブランド立て直し、商品・事業開発に関わる。また、東京事務所における新人教育のメンバーとして「問題解決」「分析」「チャートライティング」などのトレーニングを担当。2008年よりヤフー株式会社に移り、2012年よりチーフストラテジーオフィサー、2022年よりZホールディングス株式会社シニアストラテジスト(現兼務)。幅広い事業戦略課題・大型提携案件の推進に加え、市場インサイト部門、ビッグデータ戦略などを担当。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。総合科学技術イノベーション会議(CSTI)基本計画専門調査会 委員ほか公職多数。2018年より慶應義塾大学環境情報学部教授。著書に『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング、2020年)。
鳥本明の書評
本屋で立ち読みして「これだ!!」って思って購入しました。
すごく本質的な話が多くて、とてもおすすめの本です。
今、本当にやるべきこと=「イシュー」を見極めることが本当に人生にとっては大事だと、気づかしてくれる本です。
ボクが情報発信に本気になれたきっかけの本になります!
ツイッターのみんなの感想
「イシューからはじめよ」を既読済みの人には邪道だと思われるかもしれないけど、
— 岩井 敬士@ミギナナメウエな採用コンサル🐺 (@migi_iwai) 2022年10月8日
誰よりも突き抜けていきたいなら、最初のうちは「圧倒的な行動量」が物を言うかなと。
懸念点としては、他者と行動量を差別化するためには、労働に対する価値観をバグらせないといけない。
日本一を目指す人はぜひ。
【「バリューのある仕事」を構成するもの】
— やみなべ📖ビジネス書ソムリエ&レビュアー (@yaminabusiness) 2022年10月6日
○イシュー度
○解の質
安宅和人氏著『イシューからはじめよ』に学ぶ、質の高い仕事の定義。「イシュー度」とは「自分のおかれた局面でこの問題に答えを出す必要性の高さ」のこと。取り組もうとしている問題は、そもそも解く必要があるかの見極めが最初☝
今日の朝活は読書。
— ナベオカ│WEB制作勉強中🍀オンライン✕リアルアシスタント (@Vx6Qj) 2022年10月6日
「イシューからはじめよ」
数年前にサラタメさんのYouTubeで見て読んだ気になっていたけど、改めて本を読んでみました。
まとめたサラタメさんとの視点が違ってたり、新しい気付きも!
答えの出ない無駄な悩みは要らない!!
「イシューからはじめよ」の再読と過去の営業としての成功と照らしてノートにその具体例と本にある抽象要素を結びつけるアウトプットを書き出しています。自分だけの営業としての成果のあげ方を言語化し、入社初日から成果を出す脊髄反射水準で活動していく為に取組んでいます。 pic.twitter.com/OQ48GtyIRp
— けい (@nMIdRep1NhtAwxV) 2022年10月10日
「多くの悩みはできてるかできてないか。そうではなく、やるかやらないかを慎重に検討せよ。」
— じゅんこ (@junko393939) 2022年10月4日
人生も半ばになって、やっとこの大事なことの意味が分かってきた。
【イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」】で安宅和人さんも説いています。
ご購入は下記リンクからどうぞ
また30日の無料体験もあるキンドルアンリミテッドの対象にもなってます
こちらの記事もおすすめ