えらいてんちょうさんの「しょぼい起業で生きていく」の続きとなる、持続発展編が出たので読んでみました。
【目次】
しょぼい起業は儲かる
前の本との違いは、しょぼい起業は儲かるということを押し出しているところだと思います。
やりようによっては会社員より儲かる可能性がある、ということでいくつかの成功例が書かれています。
えらいてんちょうさんの好きなところは、失敗例やそもそも向いてない人についてもしっかり書かれていることです。
何回か、ちゃんと働ける人のほうが安全という話が書かれています。
不謹慎マン、難民社長の話が面白い
しょぼい起業の成功者として、複数の店舗を運営している、不謹慎マンさんと難民社長さんについては、ページ多めにその歴史が書かれています。
ここの話がめっちゃめっちゃ面白いので、自伝が好きな人はかなり楽しいと思います!
会社員が無理な人に強くおすすめします
本のなかにも書いてますが、普通に会社員として働ける人は、そのまま働くのが安全でいいと思います。
でも、中には人と働くのが無理という人もいると思います。
そういう人にとって、この本の内容は救いになりえると思います!
しょぼい起業で飯を食いたいという人は一読をおすすめします!
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
鳥本明でした!
またね~!!