ラッバーの輪入道さんの自伝「俺はやる」の感想を書いていきます。
最高に熱かったです。
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【目次】
人生が書かれている
小学校のときのいじめから、ラップとの出会い、やっちゃいけないこと、ダンジョンのモンスターの話など、輪入道さんの半生が書かれています。
昔から、本を読んでいたのもあるし、ラッパーとして磨いてきた言葉は、リズムがよくすごく読みやすかったです。
文字で読むラップが面白い
後半に、いくつかラップバトルの説明があるのですが、文字で読むと韻の踏んでるところがわかりやすくて面白かったです。
他のラッパーの紹介のところも、その人たちのすごさが伝わってきました。
人の人生からはいろんなことが学べる
個人的には、輪入道さんの両親との話が勉強になりました。
自伝を読むのが好きなんですが、その人の生きてきた中であったことから勉強できることはいっぱいあると思います。
この本を読むと、「俺はやる」の歌詞の意味がわかってすごかったです。
レッドブルのもおすすめ
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