どうも!!鳥本アキラ(@akiratorimoto)です!
今回はQ&A方式で記事を書きたいと思います。
Q.うつ病の患者さんへのアドバイスにはどのようなものがありますか?
うつ病の人には、がんばってと言ってはいけないなど、何を言っていいのかわからないという声をよく聞きます。
そこで今回はそんなうつ病の患者さんに、どんなアドバイスをしたらいいのか?を書いていきます。
A.
厚生労働省のサイトより引用します。
うつ病といっても、どのタイプのうつ病かによって本人の気持ちの持ち方や家族の方の対応は大きく異なってきます。
何より大事なのは、信頼できる主治医をもつことです。自分に合ったアドバイスを主治医にもらうことが最も重要です。
そして、どんなタイプのうつ状態であっても、時間がかかっても気分がよい方向に向かう日は必ずあるはずですから、絶対に自殺は考えないでください。
うつ病といわれたすべての方の治療にあてはまるようなアドバイスをすることは難しいですが、たとえば典型的なうつ病で、なかなか寝付けず、一方、朝早く目が覚めてしまい、さらには朝の気分がとても悪い方にとっては、「早寝早起きの規則正しい生活をこころがけましょう」というアドバイスさえ、かえって苦しめたり、追い込んだりする言葉になりかねません。うつ病の時は「薬をのんで、休養をとる」のがよいようにいわれますが、これがあてはまるのも一部のうつ病と考えたほうがよいでしょう。
なかなか読んでも難しいですね。
わたしの考えは違います。
病状が悪いときに自殺を考えるのは、風邪のときに熱が出るのと同じくらい自然なことだと思っています。
なので、自殺を考えないでくださいではなく、死んだら悲しいよ。とだけ伝えます。(強い自殺願望があるときは入院をススメます)
睡眠リズムは寝たいだけ寝るでイイと思っています。
あまりちゃんとしたリズムを気にしすぎると、それが出来てない自分を責めることになるからです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。鳥本アキラでした!。。!
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